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長期留学 ゴーマン君(16期) 英国からのたより

ゴーマン君 英国からのたより
2017/05/31

英国からの便り 5月号

| by:s_ogawa

2・3年生のみなさんお久しぶりです。学年が上がり、ますます忙しい浦高生活を送っていることと思います。そして1年生のみなさん、はじめまして。現在イギリス、ウィットギフト留学中のゴーマン朗馬です。歓マラも終わり、いよいよ浦高生活になじんできたところでしょうか。

 

自分はibmock exam(模擬試験)が終わり、今は教科別に出されるコースワークに取り組んでいます。この模擬試験というのは来年の本試験にむけての練習という意味で受けるのですが、それだけでなく志望する大学に送る成績(predicted gradesを決定するための試験でもあったのでみんな真剣に準備して臨みました。今年学習した内容すべてが試験範囲だったため大変でしたが、幸い2週間ほどのイースター休みがあったので助かりました。試験の結果にはそこそこ満足しているのですが、生物の試験勉強に時間を割きすぎたために数学と経済の復習が満足にできなかったのが反省点です。また、今取り組んでいるコースワークは教科ごとに課題が異なりますが、どれもibの成績の約20%の配点が与えられています。今のところ経済のコースワークの下書きが終わり、生物のコースワークの実験を行っているところです。経済のコースワークでは実際の記事を自分で選び、経済の知識を使って記事を説明、分析することが求められます。僕はインドでのたばこ税増税についての記事を使いました。また、生物のコースワークでは自分で実験をデザインし、10時間でその実験を行い、レポートを書き上げます。僕の実験テーマは、酵素(プロテアーゼ)の濃度が牛乳のたんぱく質を分解するのにかかる時間にどのような影響を与えるかということについてです。実験自体は面白く、器具や必要なものは全てtechnician (技術者)がひとりひとりの要望に応えて準備してくださるのでとても便利です。しかし、レポートでは手順や実験器具、結果だけでなく誤差や実験の危険性、正確ではない点、一定にする条件とその理由など様々なことを考察しなければならないため骨が折れます。結果の統計やグラフなども合わせ12ページほど書くようなので仕上がるまでにかなり時間がかかりそうです。

 

次に、コースワーク以外のibの課題について少し説明しようと思います。Ibではextended essay (EE) theory of knowledge essay (TOK essay)という2つのエッセイが課されます。これらはibの最終成績45点中3点分に等しく、テストの点数とは違って、ポイントを押さえればしっかりとれる点数らしいので先輩方や先生方からは何度もこの課題の重要性について聞かされています(笑)。 しかし、このエッセイは簡単というわけではないようです。EEにおいては、自分が大学で勉強する教科について本や実験などの知識をもとに4000語の論文を書き上げます。これがかなり時間がかかるみたいで、もうすでに今から自分が書く内容についての読書や下調べを行っていて、夏の間に書き上げます。大学によってはこのEEを非常に重視するところもあるそうなのでibの成績のためだけではなく、大学に自分の勉強したい教科に対する熱意を示すいい機会になります。さて、TOK essayについても少し触れておきましょう。そもそも、theory of knowledgeとは何のことだと思いますか?答えは面白くないのですが、直訳の通り「知識論」といったところでしょうか。私たちはなぜ・・・だと知っているのかについて考察する授業です。授業では8つの「知る」方法、そして様々な知識の分野についてどのようにして知識を得ているのかについて議論しています。話をTOK essayに戻しますと、今学期中にknowledge question というエッセイタイトルを決め、それについてのプレゼンを行います。そして、そのプレゼンを元にエッセイを書き進めるみたいです。このプレゼンは二人組で行い、一人当たり10分話さないとならないのでこれにもかなりの準備が必要です。また、knowledge question はあまりはっきりしないことが多いので(例、宗教は倫理的な考え方においてどのような影響を与えるか)自分の意見を現実世界の例を用いてまとめることが求められます。毎日の授業で出される課題はもちろん、これらの授業以外での課題も同時進行で終わらせなければならないのでとても忙しいですが、手際よくこなしていきたいです。

 

では、今回はこれぐらいにしようかと思います。次回はオックスフォード大学の見学、ポーランドでお世話になった文化交流の人たちのイギリス滞在について書くつもりです。

 


10:55
2017/05/31

英国からの便り 3月号

| by:s_ogawa

みなさん、お久しぶりです。三年生の皆さん、私立受験、二次試験共にお疲れさまでした。

こちらではまだまだ寒いですが、日が昇るのが早くなり春が近づいてきたような気がします。埼玉ではどうでしょうか?

 

さて、今回はイギリスでの日本の評価について少し書きたいと思います。日本のテレビでもよく取り上げられていることからも、日本人はやはり自国が海外の人からどのようにみられているのか気になるものだと思います。結論から言うと、イギリスに来て半年以上経ちましたが、日本の評価はイギリスでも高いのだなと実感します。(あくまで僕の主観ですが)例えば、ウィットギフトに初めて来たときも、自分が日本出身だと知ると興味を示してくれ日本について色々と質問されたことを覚えています。日本食においては言うまでもなく、アニメ好きの人の中には独学で日本語をかなり流ちょうに話せるようになった人もいる程です。また、地理の授業では国同士の比較、健康や食糧問題などについて触れたのですが、日本がその中の話題に上がるたびに先生やクラスのみんなの日本の評価の高さに驚かされました。髪を切りに行くときも自分が日本出身だということを打ち明ければ、日本のあらゆることについて褒められますし(日本人の友達がいて、とてもいい人だよ。日本人はやっぱりいい人ばっかりなんだねなど)、タクシーの運転手さんにも似たようなことを言われます。先生方からも浦高からの留学生の評価はとても高く、勤勉で素晴らしい生徒たちだということを複数の先生から褒めていただきました。(過去の先輩方が積み上げてきた評価であり、必ずしも自分が褒められているわけではないということは理解しています…)他にも、イギリスに来れば気付くと思いますが学校だけではなく街中でも‘superdry ‐極度乾燥しなさい‐’というブランドの服やアイテムを身に着けている人がたくさんいます。東京ブランドと謳っていること、また漢字のデザインのアイテムが多いことなどが人気の理由かもしれません。まだまだ紹介したいことがあるのですが、長くなりそうなので省きます。

 

次に、ラグビー観戦について書こうと思います。Six nationsというイギリス、ウェールズ、スコットランド、アイルランド、フランス、イタリアのラグビー強豪6ヵ国で勝者を決める大会が毎年あるのですがイギリス対イタリア戦を縁があって見に行くことができました。というのも、寮が団体チケットを予約していて、チケットが余っていたということで見に行くことができたわけです。浦高の体育を熟読しているみなさんはご存知だと思いますが、イギリスはラグビー発祥の国であるため、本場のラグビーを生で観られるという素晴らしい機会に恵まれました。試合はTwickenham Stadiumで行われました。ラグビーのスタジアムとして有名な場所で、イギリスで2番目に大きいスタジアムだそうです。もちろん他のスタジアムのようにライブコンサートなどのイベントにも使われることもあるようで過去にはビヨンセやローリングストーンズのライブがここで行われたということです。さて、試合はイギリスの圧勝で終わるかと思えば試合の序盤はイギリスのミスが続き、両者共に点が取れない状態が続きました。ようやく点が入ったと思えば相手も点を取り…と両者譲らずハーフタイムを迎えた時はイタリアがリードしていました。しかし、後半になるとイギリスの攻撃が実り始め、逆転に成功します。結果、蓋を開けてみると試合は3615でイギリスの勝利でした。イギリスがトライを決めたときは興奮し大声で喜びましたし、何より本場ならではの熱狂に包まれるのは忘れられない思い出になりました。また、サッカーでよく見られるミスした選手に対するチャントなどは一度も起きず、ラグビーがどうして紳士のスポーツと言われているのかが分かった気がします。

 

最後に、3年生はもうすぐ卒業だと思いますが、僕はまだイギリスで1年半高校生活に励みたいと思います。みんなと卒業できないのは残念ですがいい卒業式になることを願っています。下級生のみなさんは学年が上がり後輩が増えるわけですが、文武両道な浦高生活がますます良いものになるように頑張り、何より浦高での時間を楽しんでください!


10:54
2017/05/31

英国からの便り 1月号

| by:s_ogawa
更新が遅れておりました。以下のような便りが届いています。


新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

スポーツ大会なども一通り終わり、いよいよ3年生は受験勉強だけに集中できる時期に入りましたね。今がとても大変な時期だと思いますが、最後まで全力で出し切れるように祈ります。

さて、今回は11月の終わりに行ったポーランドへのib旅行について話したいと思います。ウィットギフト校は浦和高校以外ともほかの国の様々な学校と協定を結んでいるみたいですが、(しかし、長期交換留学協定を結んでいるのは浦和高校だけだそうです自分の境遇が恵まれているということを実感します)ポーランドのTopolowka ib school もそのうちの一つです。僕が今学習しているibというコースの生徒20名と、Topolowka ib schoolで選抜された20名(相手の学校は全員がibを取っているので人数がこちらの3倍ほどいるみたいです。)とのexchangeが行われました。基本ホームステイなのですが、寮に住んでいる生徒と6月にポーランドの生徒がイギリスに来るときに家に泊められない生徒はホテルに泊まりました。

初日は学校に6時に集合して、午前中にイギリスを出発しました。ポーランドとは時差1時間、2時間半ほどでついたのであっという間でした。グダンスクの空港でexchange partnerが出迎えてくれ、ホテルに荷物を降ろしてから夕方には学校に行きました。そして、学校につくと歓迎パーティーが行われ、お菓子を食べたりゲームを楽しみました。最初はお互いに遠慮してぎこちなかったのですが、ゲームが始まるといつの間にか緊張もほぐれ距離も縮まりました。その日は19時に学校を出てそれぞれホームステイ先へ帰りました。

翌日、僕らが泊まったグダンスクから電車とバスで1時間ほど離れたグディニャという町へ行きました。グディニャは港町で、過去にこの港から多くの人々が世界中の様々な国へ移住していったそうです。その歴史を学ぶために午前中はグディニャのmigration museumでインストラクターのルカシュさんのツアーに参加しました。世界大戦前後のポーランド国内の状況、そしてそれがどのように人々が国外に移住するのに影響したかなど豊富な展示物を交えて説明されており非常に興味深かったです。その後、数人ずつのグループに分かれ昼食を食べるとグディニャの中心地を散歩しました。散歩というと聞こえがいいですが、この日の気温は1で、体感気温はマイナス5だったので途中からは正直苦痛でした。(笑)  しかし、散歩ではまずビーチに行き、教会やシアターなどを見て最後には丘を登りグディニャ全体を見渡すことができ充実した時間を過ごせました。この日の出来事で一番記憶に残っているのは夜にOld Gdansk(直訳すると古いグダンスク)を散策したことです。このold Gdanskは第二次世界大戦で町の90%以上が破壊されたそうですが戦後の努力により、わずか20年ほどで元の状態に復旧されたそうです。ライトアップされた昔風の、夜のold Gdanskはとてもきれいでした。僕のパートナー(ウィットギフトの生徒と向こうの学校の生徒でペアが組まれました。ちなみに向こうの学校からは女子が多かったためウィットギフトの生徒のほとんどは4日間女子と行動しました。浦高生には悪いけど僕のパートナーも女子でした!)が街のことを詳しく説明してくれたおかげで多くのことを学べました。

続いて、3日目はソポットという、グダンスクとグディニャの間にある港町に行きました。ソポットはヨーロッパで最も長い木製の桟橋がある街として有名みたいです。実際桟橋を歩いてみましたが先のほうまで行くと、とにかく風が強くたまに波が桟橋の高さまで届くこともありました。また、桟橋以外にも灯台を登ったり美術博物館に行ったりと盛りだくさんでした。お昼はピエロギという、餃子そっくりのポーランド名物を食べました。味付けは餃子と全く異なりますが、スパイスが効いていてとてもおいしかったです。この日は雹が降ったり強風が吹いたりと天候が荒れていたためか、ただ話が弾んだためか、暖かいレストランで何時間も過ごしてしまいました。ようやく重い腰を上げると、ボーリング場で全員と合流し2時間ほどのボーリングを楽しみました。ボーリング場からホテルはとても近かったので歩いて戻ったのですが、2時間の間に雪が降っていたみたいで少し積もっていました。イギリスでは埼玉と同じようにあまり雪が降らないらしく、みんな興奮して雪合戦が始まりました。10分ほどの雪合戦を楽しんでその日はホテルでしっかり休みました。

最終日は、朝から向こうの学校に行き、学校を案内してもらいました。イギリスの学校と言ってもウィットギフトしか知らないので比較をするのは難しいのですが、学校の様子からかなり違いました。基本木製のデザインが多いウィットギフトと違い、建物はコンクリートで日本の学校と似ていました。教室は日本より少し小さく、日本よりも少人数体制なのがウィットギフトと似ています。学校を一通り案内してもらった後は、ポーランド、特にグダンスクについてのビデオを一時間ほど見ました。ビデオでは、向こうの学校もポーランドの民主化運動の舞台であったということが述べられておりポーランドの歴史が急に他人事ではないような気持になりました。ビデオが終わると、全員でそのままold Gdanskにある歴史博物館に行きました。ここでもまた、2日目にお世話になったルカシュさんがガイドをしてくれました。このツアーのキーワードはsolidarity(連帯)だったと思います。ポーランドが共産主義に陥った原因を批判的な立場だけではなく、政治を行った当事者たちの立場にもなって考えさせられました。僕が驚いたのは、国民を弾圧した人たちの多くは元々民主化運動の活動家であったということです。国は活動家をとらえると家族などを人質に取り脅して、国のために働かせたそうです。そうすることで民主化運動の連帯意識を壊し、逆に共産主義の考えを植え付けることに成功したということでした。このようなことが2度と起こらないように歴史をしっかり学習することの大切さが少しわかったような気がします。続いて、博物館を出ると町の中心にある教会を訪れました。寒い中、教会で1時間ほど座って話を聞きました。ポーランドはカトリック中心の国なので、プロテスタントが多いイギリスの教会とポーランドの教会は作りが少し違うということでした。教会にはほとんど足を踏み入れたことがなかったのでいい体験になりました。教会で解散すると、各自自由になったので僕はパートナーの子と公園へ行きました。彼女によると、そこは彼女の両親が出会ったところで、特別な場所だそうです。雪の中、ライトアップされた公園はとてもきれいでした。(語彙が少なくてすいません)夜景を十分楽しむと、次は彼女がどうしても習い事の空手を見てほしいということだったので急きょ空手を体験することになりました。彼女は週に2回空手を習っていて、週1で古武道も習っていると言っていました。その日はピアノのレッスンがある日だったみたいですが、練習日をわざわざずらして空手を体験させてもらいました。最初は体が硬く、蹴りなどが全然高く上がりませんでしたが、先生にお褒めの言葉を頂いたのでうれしかったです。(先生は、日本人には空手が血に流れているのだな!と言っていたみたいです(笑))まさかポーランドへ行って、日本の空手を体験することになるとは思ってもいませんでしたがいい汗を流せたので満足でした。稽古が終わると彼女の家に行き、夕食を頂きました。部屋で1時間ほどゆっくりして、別れの時は来ました。名残惜しかったですが、6月にまた会えるので、笑顔で別れることができました。そして翌日、早朝に出発しイギリスに帰りました。みんなクタクタでしたが、授業にも4限から参加させられました

最後に、長々と日記みたいに綴ってしまってすみません旅行の内容をみなさんにシェアできるようにやったことを全て書いてみたのですがあまりの長さに途中で自分でも後悔しました次回は簡潔でより良い文章を書けるようにしますね。


10:52
2016/12/02

英国からの便り 10月号

| by:s_ogawa

みなさん、こんにちは。先日は古河マラお疲れ様です。これを言うとみんなに嫌味か!と言われるのですが、正直今年も古河マラ走りたかったです。

さて、今回はハーフターム前に行ったgeography tripと、ハーフタームについて書こうと思います。まず、ハーフタームについて軽く説明すると、イギリスの学校には日本みたいに夏休み、クリスマス休み、そしてイースター休みがあるみたいなのですが各学期の途中に1.2週間ほどの休みが入ります。そのためか、日本よりは休みがかなり多いと思いますが、平日に祝日で学校が休みになるということはありません。友達とその違いについて話してみると、ハーフタームがないと疲れてやる気も効率も落ちるのではないかと言っていました。休むときはしっかり休むというのがイギリスでの考え方なのでしょうか。

 本題に入ると、ハーフタームに入る1週間前の週末にスコットランドのハイランド地方に 希望制の地理旅行で行って来ました。朝の6時に学校集合、10時ぐらいの飛行機でロンドンルートン空港から1時間ほどかけてインヴァーネス空港に着き、そこからまた2時間ほど車で運転して目的地のハイランド地方に着きました。驚いたことに、空港の近くの大型スーパーを除くと、その2時間のドライブで普通のスーパーマーケットのようなお店はひとつも見かけませんでした。(ちなみに携帯の電波も運転して1時間ほどでほとんど届かなくなったそうです)この地方に住むと不便だろうな…と思いましたが、広大な美しい自然を見てからはこんなにも不便な場所に人が住んでいるのにも納得がいきました。
 
 
初日は、地質学上世界でも有名な場所であるという、地層が見える場所に行きインストラクターのお話を聞きました。どうやら、そこはヨーロッパでも最古の岩石がむき出しになっているところで、また、19世紀に2人の地質学者が古い岩石が新しい岩石に押されて隆起することがあるという考えを見つけるきっかけとなった場所だそうです。その後、海沿いのyouth hostelへ帰り夕食は街へ出てスコットランド名物のパイを食べました。2日目は雨と強風の中、Quinagという山でフィールドワークをしました。はじめに、山周辺の岩石の種類を調べ事前学習の知識をもとに、本来その地域にあるはずのない岩石がどうしてそこにみられるのか考察しました。そして午後は、考察ののちに、氷河の移動で運ばれてきたという有力な説を裏付けるための証拠集め(岩石にみられる長い傷跡)、そして傷の方向を計測しました。途中であまりにも風が強くなったため、中止しホステルに戻ってから集めたデータをまとめました。

最終日は2日目に行った山の頂上まで登りました。標高は800mとあまり高くないのですが途中から傾斜が厳しくなる地点があり、またこの日も風が強かったため若干谷のようになっている地点では体が浮きそうなくらい強い風に苦しみました。しかし、2時間ほどかけて頂上に着いた時の達成感はすごかったです。(表現力乏しくてすいません笑)その後はすぐに帰路を目指したのですが、帰りの飛行機の遅延などもあり寮についたのは夜中の1時近くでした(笑)次の日はもちろん学校があったのですが、朝からクタクタでした。

次にハーフタームについて。今までの先輩方はハーフターム中に旅行に行く人が多かったみたいですが、僕はアイルランドの祖父母の家に行っていました。最初の数日は色々あってドタバタしていましたが、とてもリラックスした2週間を過ごせました。日本からはやはり遠いですがこんなに近くに家族がいることのありがたみを感じた2週間でした。勉強においては、ハーフタームが始まる前は全教科の復習を完璧にするぞ!と意気込んでいたわけですが、意外と暇でもなく、結局課題を終わらせるので精一杯でした次の休暇はもっと細かい計画が必要ですね

最後に、ラグビー部決勝進出おめでとうございます!花園出場目指して頑張ってください!イギリスから応援しています。また、ほかの部活のみなさんも結果がだせるように頑張ってください!   


16:21
2016/12/02

英国からの便り No.1

| by:s_ogawa
(9月号)

こんにちは、第16期長期留学生のゴーマン朗馬です。これからイギリスのウィットギフトスクールで体験した様々なことをこの便りを通して伝えていきたいと思います。できるだけ過去の先輩方と書くことが重複しないよう頑張ります!

さて、イギリスにきて早くも一か月が経ちました。学校が始まるまでは、みなさんもご存じのドミニク・オーベンの家にお世話になったのですが、ご家族みんなによくしてもらって楽しい時間が過ごせました。特にドミニクにはロンドン中心を案内してもらい、色々なところに連れて行ってもらったので本当に感謝しています。そして、学校が始まる前日からは寮に入り、100人以上の生徒と共に暮らしています。学校が始まってからは毎日ドタバタして大変でしたが、最近は課題や復習をしつつ、夜にはジムで運動するという生活リズムが整ってきたのでこのまま継続していきたいと思います。今回は、イギリスでの授業と
fireflyという便利なシステムを紹介したいと思います。

はじめに、イギリスの授業についてです。ウィットギフトでは基本的にA-levelIBの二つのコースが用意されていて僕ら浦高からの留学生は後者を選択します。コースの違いは過去の英国からの便りで説明されているので省きますが、IBではhigher3教科、standardを3教科の合計6教科を選択します。僕は数学、経済、地理をhigher, 生物、日本文学、英語をstandardで選択しています。授業のスタイルは教科によって異なりますが、どれも共通しているのは教師との対話が多く、意見や質問が飛び交うという点です。まだほかの生徒ほど上手にはできませんが少しずつ自分の意見を言えるようになってきました。

次に、fireflyというシステムを紹介します。ウィットギフトの生徒は一人一つ自分のfireflyアカウントがもらえます。生徒はそのアカウントを使って先生にメールで質問を送ったり、時間割や学校からの連絡、課題等を確認することができます。とても便利で、先生方もfireflyを多用するためウィットギフト生活では欠かせないものとなっています。また、学校のパソコンで何かを印刷するとき、印刷機を“follow me printer” に設定し、印刷したい印刷機にログインすれば、学校中のどの印刷機でもコピーすることができます。ここまでできるのもやはりお金があるからなのでしょう(笑)

 

 

 

最後に話が変わりますが、今日先輩の竹内さんと一緒にロンドン最大級のアジア食品店に行ってきました。学校から徒歩20分ぐらいのところにあり、建物も中国風のデザインの面白いところでした。麺や調味料、日本で食べているようなお米など普通の店では手に入らないものが買えて満足です。お昼は隣接している中華料理店で食べました。値段は少し高いですが、とてもおいしかったです。なにせ香港人の友達が地元よりおいしいというくらいなのでかなりよいお店なのだと思います。料理の量が結構多いので今度からは二人でメインディッシュを一つ頼んでおかずをたくさん頼むのがいいという教訓を得ました。

あとひとつ。来月短期留学でウィットギフトの生徒が浦高に行くそうですね。僕の友達も数人行くみたいなのでぜひ仲良くしてあげてください。みんなも喜んでくれると思います。

ではまた来月お会いしましょう!


16:18