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卒業生アンケートより


卒業生アンケート(一部)より
○授業内容・授業に対する心構えについて
・授業一つ一つに真剣に取り組むことが自分を伸ばす上で重要なことを痛感しました。また予習→授業→復習のサイクルは三年間通じて骨身に染みました。
・ただ暗記するのではなく、本質まで理解したうえで知識を獲得する。
・教科書やノートの内容を確実にすることはもちろんだが、先生方の貴重な話に集中して耳を傾けるようにしていた。
・部活をやっていた時は全ての授業の予習をこなすのが難しかったので、優先順位をつけるようにしていた。
・学年が上がるにつれてひとつひとつの授業からいろいろなものを吸収しようと思った。
・一回の授業を大切にし、そこでしっかり学習しようと臨んだ。


○校内補習・添削指導・センター演習
・添削は本当に役に立つ。添削に最後まで付き合ってくれた先生方には感謝してもしきれない。
・国語の直前の大学入試補習は問題への取り組み方が学べた。
・3年夏期休業中の化学(有機)入試対策講座はすべての点で役立った。
・数学、英語の添削は本当に有り難かった。

○授業
・きちんと聞きたいと思う授業だった。そして授業だけでほとんど出来るようになった。(国語)
・指導が細やかで、どこをどうやればよいのかが分かり易かった。(国語)
・予習して問題を解いて、それを発表するという授業スタイルがよりよいスマートな解法を見つけようとする努力につながった。(数学)
・1~3年のすべての授業が充実していて、ものすごく良かった。特に3年次のあのやり方は自分だけじゃなく、相手にも伝わるように書かなきゃいけないので答案を作る上でものすごくためになったと思う。(数学)

・英語授業はリーディングもライティングも講読もすごく実になった。今のままで予備校いらずだと思う。(英語)
・リーディング、ライティング、講読と、様々な角度から深く勉強ができた。(英語)

・詳しくて聞いていてとても面白かった。そして何より先生自身が世界史を愛している気持ちが伝わってきて良かった。(世界史)
・歴史に対する様々な見方を身につけることができた。(日本史)
・プリントが見やすく、授業内容に興味を持つことができた。(地理)
・教科書に載っている実験を実際にできた点。大変ではあったが、レポートの書き方など大学でも実用的なことも学べた。(物理)
・教科書や資料集などには載っていない、反応や変化をその仕組みから詳細な説明があった。(化学)
・生物の水平的進化にびっくりしたり、植物の生長のしくみに感心したり、とても楽しい授業だった。受験に必要な知識も学べた。(生物)

・授業内容の濃さ、授業プリントの充実、授業が楽しかった。(生物)
・実験観察と授業の両立がなされていて、先生の説明も分かりやすかった。難度もちょうど良かった。(地学)
・他では味わえないほど厳しかったが、体力的にも精神的にも鍛えられ、非常に有意義なものだった。(体育)
・作品を作ることが中心でとても大変だったが、ワードやエクセル、プレゼンなどの基本を
学べ、応用のきく授業だったと思う。(情報)
・もともと音楽が好きだったこともあり、声楽、鑑賞とも充実した授業が受けられた。(音
楽)
・学校の授業のレベルを超えた本格的な作品づくりに取り組めた。(工芸)
・3年のポスター・パネル制作に役立つような知識が得られた。(美術)
・将来役に立つ知識を得られた。(家庭)

○部活動について
・達成感と素晴らしい仲間を得た。人生で一番没頭して努力した。
・辛く苦しいものだったが、最後までやりきれたこと。同じ境遇を共にした部活の仲間、多くの人に応援してもらったことはかけがえのない宝である。
・仲間、最後までやりきること、悔しさ、辛さ、支えてくれた人への感謝、すべてをこの3年間の部活で学んだ。人生の糧を得た。
・何度もやめたいと思ったが、最後に結果が出たし、縦、横のつながりがすごく広がるので、入ってやり遂げた方がいいと思う。
・先生方や同期、活動に理解し応援してくれた方々に感謝。


○充実していた学校行事について
○体育祭
・中学の時の「とりあえず行事」という感じではなく、本当に勝ちたくて必死に努力できて良かった。
・種目練習、パネル、パフォーマンスなど同時並行、短期集中で行い、クラスの団結が強まった。
・体育祭がきっかけで早朝登校をするようになった。
・体育祭なのにパフォーマンスやパネルなど変わった競技がある。

○臨海学校
・団体行動の重要性をすごく良く気づかせてくれる。これが3年間で1番の行事だと思う。

・まったくの金づちから遠泳ができるようになった。
・中級に滑り込むために練習を頑張った。

○文化祭
・クラスの団結力が一層強まったこと。ゼロから計画して完成までもっていく計画性と実行力。
・実行委員会を体験できたのは貴重だった。
・クラスで協力して何日もかけて取り組み仲を深めることができた。3年間すべて違うことをやり接客や舞台づくりなどを学び良い思い出を作れた。

○強歩大会
・今まで走ることが嫌いだったので避けていたが、向き合ってみると走ることが思ったより面白いと感じた。
・長い道のりをひたすら走るだけだが、自分でたてた目標を達成するために努力したのが良い思い出になった。

・普段からも含めて、周囲の人達からどれだけ助けてもらっていたか、理解しなおした。

○スポーツ大会
・自信を持って臨むこと、仲間を信じること、「自分が決めてやる」という主体性、などを学べた。
・一つの競技をみんなで練習して大会で優勝を目指すのが純粋に楽しかった。
・勝ち残ることはできなかったけど他クラスとの練習で交流が深まった。

○修学旅行
・各自の計画でトラブルがあったときの対応の仕方を学べた。
・企画別行動の案を作り、班を引っ張ろうと努力することができた。
・実行委員として活躍した。さらに自分のプランを作成することで実務的なスキルの向上につながった。

○学校行事全体について
・自分は怪我や部活の関係でできなかった行事も多いが、体育祭など男子校じゃないとできないものが多くて充実していた。
・生徒会や放送部など裏方で働くことができたのは良かった。
・他校では決して味わえなかった行事が盛りだくさんで、ぜひ存続していって欲しい。
・これだけ多くの行事を与えてもらったことに感謝。


(進路行事などの詳細については、こちら →進路行事計画

○自由記述
・自分が浦高に入学できたことは本当に幸せだった。他の学校では得られない授業・行事・部活・仲間など数えきれないくらいもらえた。何事にも本気で取り組める仲間が周りにいて、本当によかったと思う。それだったから、この3年間は本当に楽しく、また、すぐに過ぎ去ってしまった。自分の人生で浦高にこられたことはとても大きなことだったし最高だった。

・浦高3年間で、人生と向き合う姿勢がだいぶ大人になれたのではないかと思います。まだ実践はできていないことが多いですが。最も良かったのは、人と出会うことの大切さ、貴重さに気づけたことです。これからも、そのような出会いを大切にしたいと思っています。


・とにかく勉強や部活、行事で忙しかった。だからこそ充実感を得られた。部活でも追い込まれたこともあったし、勉強で精神的に辛いこともあったけれど、一緒に頑張っている仲間がいたから乗り越えられた。努力することのすばらしさ、人間関係の大切さを知った。これからの生活の中で浦高で学んだことを忘れずに頑張っていきたい。


・埼玉のいろんなところからいろんな人が集まって、そこに身を置いたことで、自分が変われたこと。それが一番大きい。日本人は周りに流される傾向にあるから、何においても、環境と仲間が大切である。浦高で高度なレベルに身を置けてよかった。

・辛いことばかりでした。でも、人生の中でもっとも充実した時間だったなと思っています。部活に全てを捧げられたので、何の後悔もありません。ここで人間性を磨くことができたと思います。こんなハードで素晴らしい経験を積める場所は日本で浦高くらいだと自信を持って言える。そんな場所でした。感謝の気持ちでいっぱいです。

・自分の3年間は部活がすべてだった。苦楽を共にした仲間は一生の財産だと思う。また、まわりに気を遣うことの大切さを部活を通して学んだ。将来において必ず役立つものであろう。人間として強くたくましくなれた3年間だった。満足だった。
 

卒業生による進路アンケート(後輩へのメッセージ)

 浦高の単位制で充実した学校生活を送り、現役で希望進路を実現した先輩たちの声をお届けします。
 浦高の進路指導部では進路が決定した新卒生に『進路アンケート』の執筆をお願いしています。同アンケートには「志望校決定時期・理由」・「科目別学習法」・「不得意科目の克服法」・「部活動との両立方法」・「後輩へのメッセージ」などが熱く記され、後輩の在校生は図書室など各所でそれを閲覧して進路実現のために活用することができます。 

 以下はその一部です。
進学先:東京大学・文科一類
 僕は浦高生活がなんだかんだいって楽しかった。 浦高にはいろいろな人がいて、精一杯みんなが頑張っていたからいい刺激になったし、友達も人の幸福を喜 び、人の悲しみを理解できる人ばかりだった。 受験よりも人を思いやることのほうがずっと大切なのだと当たり前のことながら今思う。 後輩のみなさんにも 頑張って欲しい。

進学先:東京大学・文科二類
 浦高には他の高校には無いような魅力的な学校行事がたくさんあります。
 僕が浦高に入ろうと決めたのは単純に「楽しそうだから」でした。
 そして3年間、僕はできるだけ多くの行事に首を突っ込むようにしました。ほぼ全てのスポーツ大会に参加し、古河マラは情熱を燃やして3年間完走し、文化 祭は毎日夜遅くまで準備に没頭し、体育祭も闘志をむき出しにして戦いました。
 また、姉妹校のホイットギフトスクールへの短期派遣にも参加し、ホームステイ先の生徒が翌年来日した時はホストファミリーとして受け入れました。

 そうした行事の全てが最高の感動と、自分をより大きな人間にする糧を与えてくれました。
 受験勉強の過程で失われがちな多くの大切なものが、浦高には伝統として力強く残されています。高校生にとって受験はもちろん重要なことだけれど、浦高に 残された、浦高でしか味わえない感動、そういったものを大事にして欲しいと思います。
 浦高で3年間を送れたこと、これが今のそしてこれから一生の僕の誇りです。 みなさんも浦高を愛してください。そして誇りをもって生きていきましょう。

進学先:東京大学・文科三類
 勉強は1日10時間以上はなかなかできない。早い時期からコツコツとやるのが一番である。絶対に授業をしっかりやらないとダメ。授業をきちんと聞いてい れば、予備校に行かなくても、自分で問題集を解くだけでどんどん学力は伸びる。分からないところは浦高の先生に聞こう。自分は予備校に行かなかった。
 国語:授業をベースに3年の問題演習で応用力をつけた。課題図書は大切。
 数学:ひたすらメジアンをしっかりやった。
 英語:英作文は先生にどんどん添削してもらうと良い。
 社会:得点源にしたかったので重点的に勉強した。教科書を読み込み、授業のノートを注や図をつけながら自分でまとめ直した。論述問題集をやって先生に添削してもらった。駿台東大実戦模試の復習は効果的。
 理科:授業+センターの赤本で十分。

進学先:東京大学・理科一類
 部活を引退したのは3年8月だったが、これは全然遅くない。それまでは全力で部活と勉強に打ち込むことが合格への近道である。いかに時間を作り出すかが 鍵になると思う。こういう所に頭を使えるヤツが合格する。勉強は学校と家でやった。予備校は行かなかった。冬休みは専ら学校で勉強した。

 国語:授業に真剣に取り組むことが大切。課題図書など面倒くさいと思えるかもしれないが、後々効いてくるので必ず読むべき。学校で配られた教材を使った。
 数学:数学は予習だと思う。予習をしないと授業の意味はほとんど無くなってしまう。まずはスタン・オリスタを大事にやっておこう。物足りなくなってきたら大数系の参考書や大数がお勧め。浦高の東大系の補習も良かった。
 英語:まずは1・2年の教科書の復習、これだけでセンター9割いける。あとは出てこなかった単語を単語集でつぶしていくとともに、授業をしっかり受けるだけでOK。リスニングはキツイので早めの対策を!
 理科:理一ねらいならまず物理から着手すべき。1つ抜けた科目をつくるとモチベーションがどんどん上がってくる。物理はそれがやりやすいと思う。1つ1つの問題を大切にやっていくと良い。化学は今年難しくなったが、有機は簡単。有機から攻めていこう。

進学先:東京大学・理科二類
 受験勉強においても、最も頼りになるのは周囲の人々です。家族・友人・先生方、これらのうちどれかひとつでも欠けたら、長期間勉強し続けることはできないと思います。
 浦和高校にはすばらしい先生方がいらっしゃいます。 だからあとは家族と友達を大切にし、感謝する気持ちを忘れないで下さい。自分自身、何度友達のがん ばる姿を見て奮い立たされたかわかりません。 また一番の気分転換は家族や友達とおしゃべりをすることでした。仲間意識は人を強くしてくれると思います。 決して焦らず、自分を信じてやるだけです。がんばれ浦高生!    

進学先:一橋大学・商学部
 国語:授業や課題図書のおかげ。それ以外はほとんどなにもしていない。 過去問の論述は、先生に添削をお願いしていました。
 数学:予習とテスト前の勉強が中心。センター前には学校で配られたプリントを、特にベクトルと複素数をやった。 
 英語:センター試験の対策は土曜日の校内補習に参加した。2次試験対策は3年後半の授業が問題を解く演習形式になったから、集中して解いた。学校の図書 館でCDを借りてリスニングもやった。自由英作文は先生に添削していただきましょう。

進学先:東京工業大学・第1類
 少なくとも現役のうちは学校で配られた教材だけで十分だと思う。私が買った問題集といえば、過去問とセンター試験対策の参考書しかない。無闇に手を出さずに、浦高に全てを任せて受験に立ち向かうのも一つの手だと思う。
 浦高には素晴らしい先生も多く、素晴らしい仲間もいて、素晴らしい環境もある。浦高は埼玉県のトップクラスの集まりだが、その能力の伸びもNo.1だと思う。浦高で受からなかったのなら、他の学校で受かるはずがない。 

進学先:山形大学・医学部
 浦高の授業においていかれないようにすればかなりの力が知らない間についている。
 浦高の先生の授業は予備校にも負けない。浦高の授業を大切に。

進学先:横浜国立大学・教育人間科学部
 不得意科目の数学は、夏休みに補習を学校でしてくれたので、それに参加した。不得意科目は浦高生の場合、量が足りないだけのはず。 やればそれ相応には なる。授業を受けてるだけでいいってよくいうけれど、授業をちゃんと受けないと、家庭学習にも時間がかかって効率が悪くなる。

進学先:東京理科大学・薬学部
 使用した参考書・問題集等は、国・数・英・社は学校の教材以外は赤本だけ。
 英語は授業の予習を一生懸命やっただけで、これといって何も受験対策はしていないが、浦高の授業だけでセンター196もとれた